家を建てるまでの経緯
最初に家の購入を考えたのはちょうど一年前のこの時期でした。
まず始めに地元の有名どこの不動産屋に行き、建て売りを見学。その頃は建て売りやら売り建てやら、注文やらということすらわかっていませんでした。
正直、一件目に入った家でも購入を迷ったくらいです。一旦そこで踏みとどまり、計10-20件くらいの建て売り住宅を見させてもらいました。
これ！っというものが見当たらない中、冷やかしのつもりで住宅展示場へ。
建て売りの営業さんが間取りや立地について力説するのに対して、展示場の説明は 「住宅の性能」。
考えたことありませんでした。
そして展示場では住宅ローンの話も。ばる家の家計事情では注文住宅なんて...と、考えていたのですが営業さんからは全く問題ないでしょう、との回答。
こっからばるとその嫁さんは注文住宅で建てることに突き進むことになりました。
そして、展開はトントン拍子に進みます。
声をかけていた不動産屋より、土地が見つかった、との連絡。
なかなか売りが出ない地域で、東道路、南向き、57坪。目の前は畑で日当たりと視界良好。車通りも少なく静か。さらに駅から3分という好立地でした。
ぼんやりと構えていたマイホーム作りというものが、ほんの一ヶ月の間に土地の選定(を通りこして購入するのかどうか)、その土地の契約に伴って、施工業者の選定まで、超特急で進むことになりました。
ただ、、問題が発生します。
それは、
「目の前の畑」というヤツです。
