やっちまったかなシリーズ(竣工前) ③玄関ホール床材
前回のやちまたかなシリーズも好評でした。このシリーズだと閲覧数が倍くらいになるみたいです。それだけ見てくれてる人がやっちまったに飢えてるってことですね。いいんです、、どうぞ参考にしてください。
で、今回のは致命的まではいかないですがかなりのやっちまったかもしれません・・・。こだわりのシリーズで紹介した新昭和オリジナルの大理石床材のことです。それを玄関ホールに貼る予定なのですが、その工事が行われてました。
第一印象は、お、おお、、寒そうってか冷たそう。。
タイル屋さんも「これはスリッパないと歩けないねー」
・・・・スリッパなんて使う生活したことないです。しかもここは玄関ホールなので床暖房もありません。家の中で一番寒いところです。
いや、きっと家の中にいればそんな冷たくないはずだ!と、タイルのかけらをもらってアパートで試してみました。
玄関に少しの時間放置したのち、
踏んでみました。
・・・め、めちゃんこ冷たい。
いくらツーバイとはいえ熱源がないところは暖かくならないだろうし。そして土間も石目調タイルなので玄関スペースは石&石になる。大理石がここまで冷たいとは考えていませんでした。
本気で変更を考えましたが、大理石オプションに費用を払っておいてそれをキャンセルしてまた追加が発生するなんて馬鹿馬鹿しすぎる。。
大理石を採用したのは玄関入って壁も床も白い空間を作りたかったためなんですが、利便性といいますか実用性を考えてませんでした。営業さんに冷たいですよー?と釘をさされても大丈夫だろうと甘く見てましたがそれは夏の頃の打ち合わせ。夏に冬の寒さを想像しなかったのが失敗でした。みなさんは打ち合わせの季節にとらわれずに判断をしてくださいね。
まぁでも!!夏には冷たくて涼しいかもしれない!
冬だってスリッパはけばいいじゃん!(絶対はかない)
歳取って床が冷えて脳梗塞とか怖くなったら最悪敷物しいちゃえばいい!!
ということで変更せずに前向きにいきたいと思います。どうなるかはやっちまったのか再検討シリーズにて!
読んだよ~という方はクリックお願いします(^^♪
にほんブログ村