マイホームで見れる夢
もうすぐ現場監督より引き渡し日の連絡がきそうです。恐らく早まりそうとのこと。さすがに年内は難しいとおもいますがちょっと期待してます。でもまだ家できなくてもいいかなって。どんどん出来上がる家をもっと眺めていたい気もします。マイホームはいろいろな夢をみさせてくれます。
話は変わりまして、「マイホーム、良かったこと」で検索すると、新築で入れて良かった設備、が引っかかってきます。今回はそうではなく、マイホームを購入してどんなことができるのか、建ててよかったと思えることは何なのか、というテーマをまだマイホームを持っていないばるの視点から考えてみたいと思います。
ちなみに、ばるは一軒家育ちでばる嫁は団地育ちです。二人ともアパート、マンションでの独り暮らしを経験しています。まずはじめに、非常に現実的ですが
①住所変更がいらなくなる
はじめにそれか?と突っ込みを受けそうですが、引っ越しに伴う住所変更の手続きって相当な労力ですよね。きっと変更し忘れたことで何か損してるものもあるんじゃないかなって思います。古い友人、知人から年賀状が届かなくなる、とか。
②物を買える、しまえる、集められる
今ばる家は狭いアパート暮らしです。そこに子供も出来て育児グッズが溢れています。ショッピングモールが好きで良く行くのですが、いいなと思う雑貨があってもどこにおくの?という問題が常にあるため、何も買えずに眺めて帰るという繰り返しです。新築ではニッチや納戸も作りました。子供のおもちゃもたくさん買ってやりたいし、床の間に兜も飾りたい。鯉のぼりも憧れます。
③庭でできるあそびや趣味
ばる家の庭はそこまで広くありません。それでもしたいことは山ほどあります。家庭菜園、友人を呼んでBBQ、子供とプール、植栽いじり。休みの日に早起きして、焚火台で火を起こしてダッチオーブンでパンを焼きたい。
④洗車
洗車って家を持ってる人の特権のような気がします。アパート住まいではなかなかできません。おかげでばる家の車はいつも汚いです。。
⑤湯船で足を伸ばしたい
これは鉄板のような気がします。なぜアパートやマンションの湯船のサイズって足が伸ばせないように作られてるんですかね。今の湯船では狭すぎてばる息子と遊ぶことが出来ません。あひるさん連隊をぷかぷか浮かせたいものです。
⑥家で休日を過ごす
ばる家は休日を家からでないで過ごす、ということはほぼありません。これは休みがあまり多くないからせっかくの休みの日は外に出かけて、って部分もあるんですが、恐らく窮屈な家から出たい、って本能的に考えてるんじゃないかと思います。新築が出来たら、ひろいリビングでゆっくりと何もしない時間を楽しめるんじゃないかって夢見てます。
⑦冬に怯えなくてすむ
今のばるアパートは当然アルミサッシでシングルガラスです。窓際に寝床があるのですが、もうすでにこの時期で寒くて熟睡できません。去年の真冬なんて寒過ぎて死を覚悟したくらいです。冬が怖いんです。
⑧シャウトできる
WBCやサッカー日本代表の試合で、ゴールなどのシーンに思いっきりシャウト(叫ぶ)できると思います。今だったらちょっと隣の住人を気にして小さめにガッツポーズするくらいです。
⑨なにもないスペースが作れる
なにも目的がないスペースってとても重要だと思います。ばる家は2階のバルコニー入口に4畳ほどのファミリースペースなるものを作りました。子供が小さいうちはサークルで囲ってそこに山ほどのボールをいれて遊んだり、大きくなれば小さい卓球台くらいは入るかなと考えてます。なにもないからこそ何にでも活用できるスペースです。
⑩人生が豊かになる
総まとめとしてこれにつきるのかなと。お金は山ほど出ていきますが、それを何倍にも大きくした幸せのカタマリが家なんじゃないかと。朝起きて、朝日を浴びながら広いリビングでコップ一杯の牛乳を飲む。野球やサッカー中継を家族一緒にテレビを囲んで力いっぱい応援する。みんなで一緒にお風呂にはいる、お風呂で遊ぶ。早く帰った日にはバルコニーでプチバーベキューをする。節句ごとにお祝いする。そういった一つ一つのシーンを新しい家はより幸せなものにしてくれると思っています。
すみません、思いつくままに書いていたらとりとめの無い内容になってしまいました。
新築にすでにお住まいの人はなに夢見ちゃってんだか、って感じかもしれません。
でも、美味しいご飯を食べる時、食べてからよりも食べる前の方がワクワクドキドキは膨らんでいると思います。そして食べた後は食べる前の気持ちなんて忘れてしまっています。いつかこのブログを見て、今のワクワクドキドキな幸せを思い出せたら嬉しいなぁ。
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