ナチュラルロブソンスタック 届く!!うひょー!!
以前こだわりシリーズで紹介しました、天然石のナチュラルロブソンスタックが届いてました!
これ、全部で100キロ以上あるとのこと・・・。
もうイメージパースを出してネタバレしていることですし、隠していてもしょうがない!ってか披露したくて我慢できない。
ばる家のモチーフである「石」の筆頭として、玄関横に石柱を作る予定です!
パースでみると、
ここに施行されるのですが、一つだけ心配でもあり楽しみな点。天然石であるがゆえに、色合い、石目模様に幅があるとのこと。確かに施工例をみてみると、
ちょっと薄め?
あれ、結構濃いめ?
中間くらい?
と、なかなかの色幅がでてくるようです。ばる家のベースが白なので出来れば濃いほうがアクセントになると思うのですが、こればっかりは選べないので楽しみにしておきたいと思います。正直、奮発しただけあってこの石柱が家を作る上で最も楽しみな一つでもあったり。家の中にお金かけなさいよ、っていうツッコミもありそうですが朝家を出るとき石を見上げて触って、帰りはダウンライトに照らされた石を眺めながら家にはいる。それだけで十分やる気をもらえて元がとれるのかなって考えてます。
施行は外壁タイルが終わってからなのできっと来月になりそうです〜。
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お風呂入りました! TOTOサザナ ほっからり床
ついにお風呂入りました!ばる家の浴室は 「TOTOサザナ 1620」です。
オープン!!といきたいところなのですが、まだ養生されてほとんど見えないのでまた改めて披露したいと思います。
一般のサイズが1616ですので、1620だと40センチほど洗い場が大きくなります。TOTOを選んだ理由はやはりほっからり床です。踏んだ感じがなんともいえない温かみのある質感といいますかきっと洗い場で横になって寝られるくらい気持ちいいです。バスタブだけみるとLIXILのもよかったんですけれども。それともう一つ!ばる家浴室には秘密兵器といいますかこだわりシリーズに登場させたい住宅設備を搭載しています。これもまた今度。
それと小さいところですがこんなのもできてました。
壁を丸くしています。相当前の打ち合わせででてきた話だったのですっかり忘れていました。
新昭和のオプションで一か所確か2000円くらいで壁を丸くしてくれます(以前はタダだったらしいですが・・)。
今まで住んでいた家でコタツの足とかに指をぶつけたりとかはあっても、
「ちきしょう、この角が丸ければな!」って思ったことは一度もないですが、こういう小さい工夫でも注文住宅ならではという感じで少しうれしくなりますね。
外壁の方はサイディング工事が終盤、もうすぐ目地注入というところです。タイル貼りは来週くらいに開始しそうです。楽しみ楽しみ。
こだわりシリーズその③ 空を切り取る窓
久しぶりのこだわりシリーズの登場です。
今回のはこだわりといいますか、とくに住宅設備として優れているものではないんですけれども家をつくる上でどうしても付けたかったモノです。
それは、天窓!!
トップライトって呼んだりもします。
天窓がある家って子供の頃からの憧れでした。
天窓っていうと
こんな感じに勾配天井に天窓をつけることのほうが多いと思うのですが、ばる家はそこまでのスペースがなかったので設計士さんと営業さんに、
「ばるさん、これ要ります?壁が煙突状になりますよ?」って言われながらも、どーしても欲しかったので無理やり天窓をつけてもらいました。
がしかし。つけてみたらこれはこれでナイス!
しっかりと光を集めてくれるし、その光が吹き抜けに降り注いで一階のリビングまで明るくしてくれているのも予想外のラッキー!
壁が窓まで垂直になっているせいで見える範囲はとても狭いのですが、それがまるで空を切り取ったかのように見えるのも素敵でした。
二階の洗面台の上にあるので、きっと夜空を見ながら歯磨きが出来るな~と夢見てます。運よく月の軌道に入ってくれているともう言うことなしですね。
ただやっぱり天窓は雨漏りとかのリスクを増やしてしまうのでそれは考えておかなければいけないと思います。
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マイホームで見れる夢
もうすぐ現場監督より引き渡し日の連絡がきそうです。恐らく早まりそうとのこと。さすがに年内は難しいとおもいますがちょっと期待してます。でもまだ家できなくてもいいかなって。どんどん出来上がる家をもっと眺めていたい気もします。マイホームはいろいろな夢をみさせてくれます。
話は変わりまして、「マイホーム、良かったこと」で検索すると、新築で入れて良かった設備、が引っかかってきます。今回はそうではなく、マイホームを購入してどんなことができるのか、建ててよかったと思えることは何なのか、というテーマをまだマイホームを持っていないばるの視点から考えてみたいと思います。
ちなみに、ばるは一軒家育ちでばる嫁は団地育ちです。二人ともアパート、マンションでの独り暮らしを経験しています。まずはじめに、非常に現実的ですが
①住所変更がいらなくなる
はじめにそれか?と突っ込みを受けそうですが、引っ越しに伴う住所変更の手続きって相当な労力ですよね。きっと変更し忘れたことで何か損してるものもあるんじゃないかなって思います。古い友人、知人から年賀状が届かなくなる、とか。
②物を買える、しまえる、集められる
今ばる家は狭いアパート暮らしです。そこに子供も出来て育児グッズが溢れています。ショッピングモールが好きで良く行くのですが、いいなと思う雑貨があってもどこにおくの?という問題が常にあるため、何も買えずに眺めて帰るという繰り返しです。新築ではニッチや納戸も作りました。子供のおもちゃもたくさん買ってやりたいし、床の間に兜も飾りたい。鯉のぼりも憧れます。
③庭でできるあそびや趣味
ばる家の庭はそこまで広くありません。それでもしたいことは山ほどあります。家庭菜園、友人を呼んでBBQ、子供とプール、植栽いじり。休みの日に早起きして、焚火台で火を起こしてダッチオーブンでパンを焼きたい。
④洗車
洗車って家を持ってる人の特権のような気がします。アパート住まいではなかなかできません。おかげでばる家の車はいつも汚いです。。
⑤湯船で足を伸ばしたい
これは鉄板のような気がします。なぜアパートやマンションの湯船のサイズって足が伸ばせないように作られてるんですかね。今の湯船では狭すぎてばる息子と遊ぶことが出来ません。あひるさん連隊をぷかぷか浮かせたいものです。
⑥家で休日を過ごす
ばる家は休日を家からでないで過ごす、ということはほぼありません。これは休みがあまり多くないからせっかくの休みの日は外に出かけて、って部分もあるんですが、恐らく窮屈な家から出たい、って本能的に考えてるんじゃないかと思います。新築が出来たら、ひろいリビングでゆっくりと何もしない時間を楽しめるんじゃないかって夢見てます。
⑦冬に怯えなくてすむ
今のばるアパートは当然アルミサッシでシングルガラスです。窓際に寝床があるのですが、もうすでにこの時期で寒くて熟睡できません。去年の真冬なんて寒過ぎて死を覚悟したくらいです。冬が怖いんです。
⑧シャウトできる
WBCやサッカー日本代表の試合で、ゴールなどのシーンに思いっきりシャウト(叫ぶ)できると思います。今だったらちょっと隣の住人を気にして小さめにガッツポーズするくらいです。
⑨なにもないスペースが作れる
なにも目的がないスペースってとても重要だと思います。ばる家は2階のバルコニー入口に4畳ほどのファミリースペースなるものを作りました。子供が小さいうちはサークルで囲ってそこに山ほどのボールをいれて遊んだり、大きくなれば小さい卓球台くらいは入るかなと考えてます。なにもないからこそ何にでも活用できるスペースです。
⑩人生が豊かになる
総まとめとしてこれにつきるのかなと。お金は山ほど出ていきますが、それを何倍にも大きくした幸せのカタマリが家なんじゃないかと。朝起きて、朝日を浴びながら広いリビングでコップ一杯の牛乳を飲む。野球やサッカー中継を家族一緒にテレビを囲んで力いっぱい応援する。みんなで一緒にお風呂にはいる、お風呂で遊ぶ。早く帰った日にはバルコニーでプチバーベキューをする。節句ごとにお祝いする。そういった一つ一つのシーンを新しい家はより幸せなものにしてくれると思っています。
すみません、思いつくままに書いていたらとりとめの無い内容になってしまいました。
新築にすでにお住まいの人はなに夢見ちゃってんだか、って感じかもしれません。
でも、美味しいご飯を食べる時、食べてからよりも食べる前の方がワクワクドキドキは膨らんでいると思います。そして食べた後は食べる前の気持ちなんて忘れてしまっています。いつかこのブログを見て、今のワクワクドキドキな幸せを思い出せたら嬉しいなぁ。
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やっちまったかなシリーズ(竣工前) ②ドアの高さ
皮肉にもやっちまったかなシリーズは好評なようです。
でもわかります。ばるも設計の段階で「新築 後悔」って検索して人の失敗をマネないように勉強していました。いいんです。建ててから見直して、「ふん、別に失敗してないしぃ~」って前向きに振り返れればいいんです。とりあえず致命的なやっちまったが出ない事を祈るばかり。。
で、やっちまったかなシリーズ②号はリビングドアの高さ。
ばる家はハイスタッドといいまして一階の天井高さが2m60cmです。○イワハウスがCMでもやってますが、一般の天井は2m40cmですので20cmあげることで解放感をだす目的ですね。失うものは暖房効率ですが。(○イワさんは2m72cmです)
ハイスタッドはマストだったのでそれはいいんですが、玄関ホールも2m60cmになります。
で、玄関ドアあけて正面を見上げてみると、
・・あ、あれ。なんだこの違和感。そうなんです、左がリビングドアで右は垂れ壁というやつで構造上作らなければいけない壁なのです。ツーバイではこういう垂れ壁などの構造体がちょくちょく思うような間取りを邪魔します。
リビングドアの高さを高いものにしていれば綺麗にそろっていたかもしれないのですが、新昭和の建具シリーズであるグランアートには高いものはないらしく特注となります。そうすると他の建具と統一しなくなるのでしょうがないといえばしょうがないのですが、気になるといえば気になる。リビングドアだけ雰囲気を変えても良かったかなと。
これもやはり立面図で気付くべきでした。
ハイスタッドにする方はドアの高さは注意してくださいね~。じゃあ全部高いのにしよう!!ってなると和室は高いドア(ふすま)は合わないと思いますのでこれもまた難しいところです。
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ステキな家具探し リグナ東京
先日、東京中央区の家具屋さん「リグナ東京」へ行ってきました。
ビル1~3階部分が展示場となっており、広さとしては1フロアがコンビニ4~5個分くらいの面積でしょうか。2階の一部は飲食店になっています。
まだばる家はダイニングテーブルしか決まっておらず、TVボードやダイニングチェア、リビングボードなどを探索しにいきました。
まずはこれ。
柏木工のシビルチェア。この背もたれがステキ。
ヒラシマのカラメッラアームチェア。ばる的に座り心地で一番だったのですがばる嫁には合わず見送り。
うーん。ダイニングチェアって馬鹿になりませんよね。だって×4ですもん。。。
続いてはテレビボード。
木の質感とかはブランチさんのほが好みかなー
と、ここでブレイクタイム。リグナ東京さんの二階にはカフェが併設されているのですがここがとても美味しい!!特にサンドイッチ。
実は半年前にも来ているのですがそのときの美味しさを忘れられず食べに来たかったという思いも半分くらい。それくらい美味しいのです。オフィス街だけあって昼休みには列が出来てました。昼前に入れたのでラッキー♪ ランチは数が限られてるみたいなので注意してくださいね。
午後はソファ。
ヒラシマのリベリアソファです。座り心地も良かったのですがばる家は猫と子供がいるので皮で選んでいて、皮になると良い色がない、、ということで、見送り。
あとはリビングボード。
どれもステキ。だけれども長さや高さ、そしてお値段が合わずまた今回も何も決められずに高い駐車料金を払って退散しましたとさ・・。
でも家具みるのって楽しいですよねー!選ぶのは大変ですが、それを楽しめる事が出来るのなら作り付け家具にはしない方がよいんじゃないかな、と思います。でもさすがにそろそろ決めたいなとしびれを切らしているばる嫁でした・・・。
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ニッチあらわる。
今日は寒いですね〜。今年はじめて灯油を買いにいってしまいました。あとは押し入れから灯油ストーブを引っ張りだしてくるだけ。。
灯油ストーブ君にとっては今年が最後の出番になることでしょう。
雨で外壁工事はストップです。まだサイディング施工中ですのでタイル貼りは始まりません。
中では突如空間が現れました。
ん?なんだこのスペースは。抜け穴でも作ったか?
と、これは階段ニッチなんです。思ったより幅が狭かったですがこれは構造上仕方がないとのこと。
ばる嫁は何個かニッチを作りたかったようなんですが、結局ここの一ヶ所だけとなりました。ダウンライトも付いてますのでステキな空間になるといいのですが。
ニッチを作りたい場所がある場合は早めに設計士に伝えた方が良いです。こんなちっぽけな空間だけでも構造計算でひっかかってくることがあるらしく、構造体に関わる壁には作れないこともあるみたいです。あと手が届かない場所に作ると掃除が大変ですので注意ですね。
ばる家ニッチの心配どころとしては、猫がいますので飛び乗ったりしないかどうかというところでしょうか。飛び乗って自分で降りられれば問題ないんですけれども。
石膏ボード貼りは終盤を迎えています。今のところ工事は順調のようです。
大工さんの背中が頼もしく見えます。
旅行のお土産の饅頭を渡して今日のところは退散しました。
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