作り付け家具 が続々と登場する
昨日はすごい雪でしたね~、工事中のベランダにもこんもりと雪が積もっていました。
ちょっと仕事が忙しくて中々更新できなかったのですが工事は着々と進んでいます。
さて久しぶりに現場です。今までとは違って日々大きな変化はないのですが、探してみると小さい変化が山ほどあります。今日はその中の一つ。作り付け家具を紹介します。
作り付け家具は新昭和の得意ジャンルらしく、大工さんはほとんどの家で作ってるよーとのこと。ばる家は以前に書いた通り、部分的に採用しました。まずは
玄関収納、靴棚です。大工さんへの差し入れが置いてあります。
さらには、
キッチンファニチャー。これは収納力や実用性を考えるとマストな気がします。段ボールがもどかしい。。
続いては
洗面室の棚。これは普通、というか少し質素な感じ。
最後は、
デスクファニチャーです。この下に天板がきて机となってます。安っぽくは見えなさそうなので良かったです。
これらってみんな木じゃないんですね。メラミン化粧板というやつです。木だと思ってたんですが大工さんと話をしてて、木で作った場合は反ったりしてしまいますよ~と。確かにそうですよね。無垢材家具とかはそうならないようにオイルだったりウレタン仕上げしてます。でも新昭和の作り付け家具はうまく木っぽく作ってあって、ばる母(初登場)とかはなかなか良さそうな木ね~って褒めてました。笑 作り付け家具で全て作っても十分素敵になると思います。
あとこれは新昭和ネタなんですが、建具のシリーズにウッディアートとグランアートがあります。ばる家は最初ウッディアートシリーズでした。これはどうしてもキャットドアを付けたいと伝えていたため選ぶこともなく営業さんがウッディアートにしてくれていたんですが、契約寸前にグランアートシリーズの建具をみて変更しました。追加費用はかかりますが、かける価値は十分あるかなと。窓枠やドア、クローゼット扉、幅木や笠木などもシリーズごとに全部変わってきます。ばる家の窓枠は
こんな感じです。ツーバイシックスなので普通の窓でも出窓っぽく厚みがあって物も置けたりします。ちょっとの高級感はあるかなと。
新昭和で計画している人は是非比較検討してみてくださいね~♪
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