こだわりシリーズその③ 空を切り取る窓

久しぶりのこだわりシリーズの登場です。
今回のはこだわりといいますか、とくに住宅設備として優れているものではないんですけれども家をつくる上でどうしても付けたかったモノです。
それは、天窓！！

トップライトって呼んだりもします。
天窓がある家って子供の頃からの憧れでした。

天窓っていうと

こんな感じに勾配天井に天窓をつけることのほうが多いと思うのですが、ばる家はそこまでのスペースがなかったので設計士さんと営業さんに、
「ばるさん、これ要ります？壁が煙突状になりますよ？」って言われながらも、どーしても欲しかったので無理やり天窓をつけてもらいました。

がしかし。つけてみたらこれはこれでナイス！

しっかりと光を集めてくれるし、その光が吹き抜けに降り注いで一階のリビングまで明るくしてくれているのも予想外のラッキー！
壁が窓まで垂直になっているせいで見える範囲はとても狭いのですが、それがまるで空を切り取ったかのように見えるのも素敵でした。
二階の洗面台の上にあるので、きっと夜空を見ながら歯磨きが出来るな～と夢見てます。運よく月の軌道に入ってくれているともう言うことなしですね。
ただやっぱり天窓は雨漏りとかのリスクを増やしてしまうのでそれは考えておかなければいけないと思います。

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