床暖房施工と断熱工事の続き
だいぶ寒くなりましたねー、ばる家アパートは早くも石油ストーブの出動が待ち遠しいところです。
工事はというと、床暖房パネルが施工されていました。
このパネルの中に張り巡らされている細いパイプに温水が流れるわけですねー!
ちょうど職人さんがいたので、うち子供がいてドンドンしそうですけど壊れないもんですか?って聞いたみたところ「水道管と同じ素材なので全然大丈夫です、壊れないですよ〜」と。確かに床暖房が壊れるってあまり聞かないですもんね。でもこんな細くて効果あるのか...不安ではあります。
それと天井の断熱材も埋め込まれていました。
内装パラダイス。。なんてファンキーな名前。さぞ暖かいハズだ。
あと気になったのがリビング天井で断熱材が入ってない箇所があったので聞いてみたところ、
ここはバルコニーの下なので違う断熱材が入ってるとのこと。
あと天井に関して、以前は屋根裏天井にも吹き付けウレタンを施行していたようなのですが、万が一雨漏りがあった場合に分からなくなってしまうとのことで最近はブローイング工法という方法に変わっているようです。
そういえば新昭和の住宅館でその展示がありました。
綿状の断熱材を吹き込む方法ですね。
今日はばる家の内側を担当してくれる大工さんと色々話が出来ました。イケメンなんですよね。でも仕事姿をみていると、デキるな!というオーラを発しています。さらにはばる家の近くに新昭和で建てられた結構な豪邸があって、それをみていいなー!!ってばる嫁と話していたのですがその大工さんがその豪邸を一人で担当したとのこと。ちょっと嬉しい偶然でした。その大工さんもいろんなハウスメーカーや工務店の大工をやってきたけど、新昭和はバランスとコスパが良い、けど最近は2×6になったりでいくらか高級志向になってるんじゃないかなぁ、って話でした。ばるも新昭和には同じ印象を持っていましたので現場の方と共感できたのは嬉しい限りでした。
昨日今日と生憎の雨ですが屋根工事も終わりサッシもついてるのであとはゆっくりとやってもらって構いません。次のイベントは床材かなー?!
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