新昭和の体験宿泊 と上棟前の雨。。
昨日今日と結構な雨が降っています。
現場は水浸し。。。
床下の基礎部分にもだいぶ水がたまってしまいました。上棟は四日後の予定。乾くんでしょうか....
では、ここからは話の続きです。
新昭和の体験宿泊は君津にありました。
心はだいぶ一条工務店に傾いていましたので、新昭和さんは宿泊予約をしちゃったし、といった気持ちでした。
仕事終わりでしたので着いたのは21過ぎ。営業さんが迎えてくれました。遅いので住宅の説明は明日にしましょう、ということで近くのスーパーの商品券だけをもらい営業さんは帰られました。
季節は12月。床暖房はついておらず、少し冷えたのでリビングのエアコンだけで足らずにダイニングのエアコンもつけました。
←この経験がのちに活かされます。
ちなみになんども書きますが、ばる家の嫁は相当な寒がりです。
床暖房がついてなかった、という差がありますが、断熱性気密性は一条工務店が優秀なんだろうと思います。
ただ、双方に宿泊して一条工務店で感じた違和感が何なのか気づくことができました。
それは言葉では表現しにくいのですが、窮屈感 のようなものでした。
一条工務店では、理由はわからないのですが高気密性が由来してかなんかこう、空気が留まっているようなイメージ。対して新昭和は新しい家の解放感と爽快感を感じることができました。
さらには、一条工務店には一条ルールという様々な制限があること、内装や設備のバリエーションが少ないという点がばる家にとっては大きく、新昭和に大外一気の追い込みを許す展開となりました。
ここまでみると消去法で新昭和になったような印象を与えてしまいますが、そうではないよってことで次回は新昭和の良いところを紹介したいと思います。
